七五三は、古くは「髪置(かみおき)」「袴着(はかまぎ)」「帯解き(おびとき)」というお祝いをはじまりとしています。
現在では誕生から幼児期までの無事な成長に感謝し、これからも引き続きお守りいただけるよう神様にお祈りする儀式となっています。
日取りも11月15日にこだわらず、その前後のお日柄のよい日に行われています。
「数え年」で七五三を行うことが正式とされていましたが、現在は「満年齢」でお祝いされる方が主流のようです。
ただ、地域や家庭によって「数え年」で行うことが一般的な場合もあるので、事前にご家族様やご親族様と相談することをおすすめいたします
時 期 | 男の子 3歳、5歳 女の子 3歳、7歳 10月下旬 ~ 11月下旬 |
受 付 | ご来社頂き、社務所の受け付けにてお申し込みを頂いた順番にご案内いたします。 前もって お電話 にてご予約することも可能です。 |
受付時間 | 9:00 ~ 16:00 |
お持ち頂くもの | 特にありません |
服 装 | 略装 または 普段着 |
お教え頂くこと | 住所・ご両親の氏名・お子様の氏名と年齢 |
その他の留意点 | |
お渡しするもの | 千歳飴おもちゃセット |
所要時間 | 20分 |
初穂料 | 5,000円 |
補 足 | 祈祷後、殿内にて写真撮影可能 |